冷え・むくみ

冷え性とむくみ

冷え性とむくみ

冷え性とは?
冷え性は、手や足などが暖まらず、冷えているような感じが続くことです。
冷え性は、言い換えると「血行不良」とも言えます。
毛細血管まで暖かい血液が回らなかったり、外の気温などの影響により、毛細血管が縮んでしまい、血行が悪くなり、血液の行き届きにくい手や足の先に影響が出ます。

冷え性とむくみの関係
冷え性は、肩こりや腹痛、頭痛、生理不順などの様々な症状を与えます。
また、実は身体の「むくみ」とも密接な関係があります。
むくみは、身体の新陳代謝が悪くなり、血管にあるリンパの働きが悪くなることで、身体の水分をうまく循環できなくなり、その結果として足や顔などが膨らんでしまいます。
これは血行不良にも繋がり、冷えとむくみはどちらも同時に起こりやすく、またお互いがそれぞれの症状の原因になります。