【京都市中京区】肩こりと頭痛・めまいの関係とは?京都の整骨院・うの整骨院

「朝は平気だったのに、夕方になると頭痛やめまいがする」という不調に悩んだことはないでしょうか?特に思い当たる病気がないのに頭痛やめまいが起こるのは、もしかすると肩こりが原因かもしれません。肩こりと頭痛は密接な関係があり、放置すると悪化することもあります。

改善するためにはまず、頭痛やめまいが起こる原因を知り、改善方法を理解しておくことが大切です。この記事では、京都市中京区のうの整骨院が、肩こりと頭痛の関係についてわかりやすく解説します。

肩こりと頭痛の関係とは?頭痛やめまいがする「緊張型頭痛」なら肩こりが原因かも

肩を押さえる女性

結論からいうと、肩こりと頭痛は関係があります。思い当たる病気がないのに、繰り返し頭痛が起こるという場合は「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」のいずれかである可能性が高いでしょう。その中でも、緊張性頭痛は、肩こりが原因で起こるといわれています。

緊張型頭痛とは?

筋肉が緊張し、硬くなることによって起こる頭痛です。後頭部や首周辺の圧迫感や締め付け感、鈍痛、めまいなどが挙げられます。突然痛み出し、そのまま数日間治らないことも少なくありません。

朝よりも午後以降に多く起こります。緊張型頭痛の原因の一つは、一定の姿勢を長時間続けることです。前かがみやうつむき姿勢を続けていると筋肉が緊張し、首や肩がこります。すると頭部や首の血管を圧迫して、頭痛を引き起こしてしまうのです。また、精神的なストレスも緊張型頭痛の原因だといわれています。

肩こりになりやすい人は?

肩こりになりやすいのは、スマホやパソコン、裁縫、読書、ゲーム、車の運転など、長時間同じ姿勢を続ける人です。デスクワークの人も肩こりになりやすいといわれています。

理由は、1日中同じ姿勢が続くことに加えパソコンの画面をずっと見ていると、目の筋肉に負担がかかるからです。目の酷使によって「眼精疲労」になると、肩こりを引き起こし、頭痛やめまい、倦怠感、吐き気といった不調が現れます。

仕事や日常生活でストレスを感じている人も、肩こりになりやすいので気をつけましょう。過度な緊張状態が続くと交感神経が過剰に働き、筋肉が硬くなってしまいます。

肩こりによる頭痛やめまいを改善する方法は?

肩こりが原因で頭痛やめまいが起こっている人は、こりをほぐすことで緩和できます。肩をグルグルと回したり、腕を前に伸ばしたりしてストレッチを行い、血液の循環を促しましょう。

お風呂で体を温める方法も効果的です。また、パソコンやスマホを使用するときはこまめに休憩を取り、目の酷使をできるだけ避けるようにします。それでも頭痛やめまいが治らないときは、一度整骨院など専門家にご相談ください。

肩、首だけでなく、体中が凝っていると、自力で肩こりを治すのは困難です。体に詳しい整骨院などであれば、不調の原因を見極めたうえで、体の状態に合った施術が受けられます。

京都市中京区の整骨院、うの整骨院では豊富な施術メニューをご用意しています。保険適用だけでなく保険外のメニューもあり、お客様一人ひとりに合わせた施術をご提供いたします。お試しで割安体験もできますので、京都市中京区で整骨院をお探しの方はぜひご利用ください。

京都市中京区の整骨院・うの整骨院にご相談を!

マッサージを受けリラックスする女性

肩こりと頭痛、めまいは密接な関係があります。ご自身の不調が緊張型頭痛に当てはまる場合は、肩こりが原因で頭痛やめまいが起こっているのかもしれません。

日常的に長時間同じ姿勢を続けていたり、精神的なストレスを感じていたりする人は、肩こりになりやすいため注意が必要です。ご自身で行うストレッチや入浴もよいですが、根本にアプローチするなら、整骨院での施術をおすすめします。

京都市中京区近郊で整骨院に通うなら、うの整骨院へ。二条駅から徒歩2分と通いやすく、完全個室でお子様連れでもゆっくり施術を受けることができます。ぜひ京都市中京区のうの整骨院をご利用ください。

京都市中京区で肩こりについて相談をするならうの整骨院へ

店名 うの整骨院
代表 宇野 雄次
住所 〒604-8421 京都府京都市中京区西ノ京永本町14
電話番号 075-406-0511
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